2017-01-01から1年間の記事一覧

やはり難しい

AI(人口知能)の勉強の為、購入 やはり難しい(_ _|||) 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」 川添愛/著 花松あゆみ/絵

猫に萌えー

答えの出ない7つの苦難 そこに思いがけない形で猫が贈る温もりがたまらない。 ブランケット・キャッツ 朝日文庫 し25-3 重松清/著

かなりお勧め

この時期にピッタリ いつまでも読み続けていたい1冊 未来の物語なのに、なぜか懐かしさを感じる かなりお勧め ロボット・イン・ザ・ガーデン 小学館文庫 イ2-1 デボラ・インストール/著 松原葉子/訳

新体験

第157回 直木賞作 生まれ変わりを題材にした恋愛小説 刹那さと戦慄が交差する新体験 月の満ち欠け 佐藤正午/著

心に染みる1冊

涙より切ないラブストーリー 心に染みる1冊 余命10年 文芸社文庫NEO こ5-1 小坂流加/著

苦手意識がなくなる

海外独特の背景とユーモアが面白い 翻訳小説の苦手意識がなくなる。 飛ぶ教室 新潮文庫 ケ-17-1 エーリヒ・ケストナー/〔著〕 池内紀/訳

独特

芥川賞受賞作 かなり独特 何気ない田舎の世にも奇妙な物語 穴 新潮文庫 お-95-1 小山田浩子/著

睡魔が襲う

近未来SF小説 創造力が付いていけず 睡魔が襲う 世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド上下 新潮文庫 村上春樹(著)

ひきずる

不幸・哀しみ・絶望・孤独のオンパレード 心が痛み、、ひきずる一冊 イノセント・デイズ 新潮文庫 は-68-1 早見和真/著

心地よい

「人生はモノクロでは無く、 色彩あふれるカラフルなもの」 メッセージが心地よい カラフル 文春文庫 も20-1 森絵都/著

着地点不明

柔軟な発想が面白い 着地点不明小説 徘徊タクシー 新潮文庫 さ-87-1 坂口恭平/著

迷宮

想像力が追いつかない迷宮小説 読み応え満点 ねじまき鳥クロニクル 改版 泥棒かささぎ編・予言する鳥編・鳥刺し男編 村上春樹/著

微妙にガッカリ

少しメルフェンで ウイスキーが飲みたくなる一冊 しかし微妙にガッカリ 騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 第2部 遷ろうメタファー編 村上春樹/著

感想に困る

タイトルが全てを物語る 実話とは思えない、絶望と希望の夫婦の記録 正直、感想に困る 夫のちんぽが入らない こだま/著

読み応え満点

文庫X(間違いなく普通に売っていたら買わない本) 読み応え満点 人間や組織の闇が痛い 殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件 新潮文庫 し-53-2 清水潔/著

これは面白い

テレビドラマの様な1冊 終末期医療の課題を見事に表現 これは面白い 最後の医者は桜を見上げて君を想う TO文庫 に1-5 二宮敦人/著

最高のエンターテイメント

第156回直木賞受賞作 読み始め直ぐに夢中になる。 登場人物のキャラクターとストーリーが絶妙。 最高のエンターテイメント。 蜜蜂と遠雷 恩田陸/著

かなりお勧め

つじつまを読み手に委ねる潔さが心地良い 2回は泣け、読み終わり幸せになる 久々に人に話したくなる一冊 また、同じ夢を見ていた 住野よる/著

ほっこりする

死者の願いを心地良く表現した短編集 読み易く、ほっこりする とりつくしま ちくま文庫 ひ19-1 東直子/著

非常に読み易い

答えのでない、いじめに対する心の葛藤。 非常に読み易い よるのばけもの 住野よる/著

タイトルを見直す

後半少し強引ではあるが、展開が面白いミステリー。 読み初めと終わりで、印象が大きく変わる。 タイトルを見直す一冊。 葉桜の季節に君を想うということ 文春文庫 う20-1 歌野晶午/著