あるべき姿

医療職のあるべき姿?

職を行なう上で重要なことは需要と供給のバランス。
医療職においては
需要は限りなく少なく。
(病や怪我で苦しむ人は出来ればいない方が良い)
供給は出来るだけ大きく。
(病や怪我で苦しむ人は全て治したい)
を求める。
バランスとしてはかなり悪くそして難しい。
だからこそヤリガイがある。

医療職はおせっかいの集まり。
人の幸せをお願いされなくとも勝手に願い努力する。
このおせっかいという気持ちがとても大切。
頼まれた事だけ行なっていたら手遅れ、先手必勝。

ただここで必要な事がある。
人は自分が幸せ(心が豊か)でない限り他人の幸せを作れない。
だから医療職をするには幸せでなければならない。
頭の良い人が何故医療職を目指すのか?
知識があり、計算にたけるからこそ
幸せになる方法を考えられ、幸せを見出す事が出来る。

医療を職とするならまず苦労してでも幸せをつかみ、そして思う存分人の幸せの為に努力(おせっかい)をしよう。