運動の持続法

運動をなぜするのか?
「健康になるため」「リフレッシュ」「人に認めてもらうため」などいろいろあるが、
全てをひっくるめて大きく言えば「幸せ」になるためでは?
なら運動をする事で「幸せ」を感じ続けられるか?
きっと無理。
ではどうした時が「幸せ」?
「楽しい」時。
なら運動をする事で「楽しい」と感じ続けられるか?
場合によっては出来るが、無理がある。
ではどういう時が「楽しい」?
「成長」している時、「成長」している事が実感できる時。
なら運動をする事で「成長」を感じ続けられるか?
これなら出来るかも。

「体力」「技術」「知識」だけでなく「考え方」や「コミニケーション」「気持ち」や「心」などいくつも成長する場所がある。
そのどれかの「成長」を実感できれば「楽しい」し「幸せ」を感じ続ける事ができるのでは?
ただここで肝心なのが「努力は厳禁」。
「努力」=「無理だと思っていることを頑張る」となり「持続する」=「プレッシャー」となって続かない。
運動はしたいからする。これにかぎる。
もっと貪欲にどうすればもっと楽しめるか、もっと幸せになれるかを追い求め運動する事が持続の秘訣。

<成長を感じる方法>
行った運動を記録する。(他の人に見られる環境に記録する。)
記録をたまに集計し見直す。
同じ運動を行う仲間を作る。(仲間は多いほど効果大)
その運動に係る大会に出場する。
大きな目標と小さな目標を持つ。
他人を指導する。
計画よりも直ぐ行動。
など